第29回読谷山焼陶器市

antineco

2009年12月19日 11:28

読谷・やちむんの里での陶器市です。しかし昨日今日と冷え込むねぇ〜!

今年で29回目らしいです。初めて来ました。


やちむんの里には読谷山(ゆんたんざ)焼共同窯、北窯そして読谷壺屋窯(金城窯)の3つの窯があります。今回の陶器市はその中の読谷山焼共同窯と北窯を中心にしたもの。

これは読谷山焼共同窯。


読谷山焼共同窯を持つのは金城明光、玉元輝政、山田真萬そして大嶺實清の4氏。このやちむんの里を建設した中心的な存在のようです。

そして北窯の工房。


北窯は興那原正守、宮城正享、松田米司そして松田共司の4氏で、読谷山焼共同窯から独立した第2世代と呼ばれています。

まぁ説明はそのくらいにして、陶器市には生活陶器から


高価な工芸品まで


いろいろ売られていました。

もちろんほとんどの商品が20〜30%引き。

訳あり商品や掘り出し物なども多く、いい買い物もできると思います。

そして疲れたら!

各工房には陶工人用の休憩所が開放されていますので、そこでお茶でも。




あっ!アンダギーとかキャンディとかのお菓子類も用意されていました。くれぐれも食べ過ぎないように。

土曜日曜も行われています。Tシャツ&ビーサンじゃ寒いので、ちゃんと厚着のほうが良かですよ。





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