40おやぢの生活日記。沖縄中部編。
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2010年01月12日

エリック・ロメール監督死去

フランス映画界の巨匠、エリック・ロメール監督が亡くなったらしい。89歳。

彼は「ヌーベルバーグ」(新しい波)の旗手のひとりとして有名だが、オレは彼の古い映画をあんまり観たことがないので、ゴダールやトリュフォーなんかとはちょっと違うイメージ。

確か20年ぐらい前だっけ、フジテレビが木曜の深夜帯にアートな映画を放送する時間があり、彼の映画も初めてそこで観たと思う。

その映画は『海辺のポーリーヌ』(Pauline à la plage)。83年作。

映画自体も良かったけど、その舞台であるノルマンディーの鄙びた海水浴場やその町並みの雰囲気、そしてそこで繰り広げられるちょっとエッチで甘酸っぱくおまぬけな恋愛事(もちろん大人も子供も)が非常に気に入った。

この映画を作った頃の彼はもう60を過ぎてるとか。さすがフランス人。恋愛が仕事だ。よくわかっている。しかし日本だったらスケベジジィと言ってもいいな。

彼の作品は『春のソナタ』(Conte de printemps)までは見たけど、その後興味もわかなくなって観なくなった。

そういえば『海辺のポーリーヌ』に出ている少女役のアマンダ・ラングレ (Amanda Langlet)がその後の彼の映画(『夏物語』 Conte d'été)に出ているとか。

明日レンタル屋に行って2本とも借りて観てみようかなぁ〜。

ちなみに『緑の光線』(Le Rayon vert)も傑作です。

R.I.P.

『海辺のポーリーヌ』予告編(英語版)






Posted by antineco at 11:29│Comments(0)
 
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