2011年01月26日
双葉荘@鉄輪(かんなわ)温泉(大分・別府)
正月明け、別府に行ってきました。
別府と言えばもちろん目的は温泉ですよね。 今回も渋い湯治宿で一回休みいやいや二回休みをやらせていただきました。
別府の湯治宿街は鉄輪温泉。別府駅からバスで30分弱ぐらい。下車するとそこはもう雰囲気ありありの温泉郷です。
ほらほら路上からも煙モクモク!
暖かそうなんですが、実はこの日は寒かった。
今回泊まった宿は双葉荘。
こちらでは“貸間(かしま)”と呼ばれる素泊まり専門の湯治宿です。2泊したんですが、ほとんどのお客さんは1週間以上滞在する人が多いようです。
名物の地獄釜。
この地獄釜に野菜や米を入れて蒸し蒸し。あらあら不思議、美味しい食事に変わるんですよね。ちなみに米同量と水同量をこの釜の中に放り込んでおけば、ひとっ風呂入ってるぐらいの間(30分から1時間)で美味しく炊きあがります。
お風呂。男女混浴(いわゆる個人風呂)の薬師如来像のあるお風呂。
湯船に入る前にちゃんと手を合わせ薬師様を拝まなければなりません。
お次はこの先の
男風呂。
朝1回、お昼1回、夜2回(夜は10時まで)入ってましたね。(ホントは1日に3回までが適当だとか)
源泉は90°らしいです。ほどよく加水されているんですが、やっぱり熱い! 我慢して源泉に近い温度の風呂に入ると全身真っ赤なゆでダコ状態になりますよ。健康のタメにも皆さんはがんばりすぎないように・・・。
部屋はこんな感じ。
すいません、布団は敷きっぱなしです。だっていつでも寝れるんだもん。
温泉郷散歩も楽しみのひとつ。昔ながらの風情の裏口(ホントは表口らしい)から出てみましょうね。
近くには映画『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』のラストシーンにもでてきた劇場、ヤングセンターや
有名観光地である別府温泉各種地獄、
おおっ! 噂の秘宝館、
でもねやっぱり鄙びた路地を散策するのが一番好きです。
こんな古(いにしえ)の栄華な頃を思い出させる興味深い建物や
お決まりの温泉郷の猫などなど
おもろいモノいっぱいです。
ちなみに共同浴場もあります。
地元のおじいちゃんらと一緒にお風呂に入るのもまた良し。
たった2泊でもかなりリフレッシュさせていただきました。温泉万歳!な〜んてね。
1泊3,500円+テレビ代、ガス代。正月時などは繁忙期料金になるので注意。
まだ間に合う!国内旅行のチケットはここですよ〜♪
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別府と言えばもちろん目的は温泉ですよね。 今回も渋い湯治宿で一回休みいやいや二回休みをやらせていただきました。
別府の湯治宿街は鉄輪温泉。別府駅からバスで30分弱ぐらい。下車するとそこはもう雰囲気ありありの温泉郷です。
ほらほら路上からも煙モクモク!
暖かそうなんですが、実はこの日は寒かった。
今回泊まった宿は双葉荘。
こちらでは“貸間(かしま)”と呼ばれる素泊まり専門の湯治宿です。2泊したんですが、ほとんどのお客さんは1週間以上滞在する人が多いようです。
名物の地獄釜。
この地獄釜に野菜や米を入れて蒸し蒸し。あらあら不思議、美味しい食事に変わるんですよね。ちなみに米同量と水同量をこの釜の中に放り込んでおけば、ひとっ風呂入ってるぐらいの間(30分から1時間)で美味しく炊きあがります。
お風呂。男女混浴(いわゆる個人風呂)の薬師如来像のあるお風呂。

湯船に入る前にちゃんと手を合わせ薬師様を拝まなければなりません。
お次はこの先の
男風呂。
朝1回、お昼1回、夜2回(夜は10時まで)入ってましたね。(ホントは1日に3回までが適当だとか)
源泉は90°らしいです。ほどよく加水されているんですが、やっぱり熱い! 我慢して源泉に近い温度の風呂に入ると全身真っ赤なゆでダコ状態になりますよ。健康のタメにも皆さんはがんばりすぎないように・・・。
部屋はこんな感じ。
すいません、布団は敷きっぱなしです。だっていつでも寝れるんだもん。
温泉郷散歩も楽しみのひとつ。昔ながらの風情の裏口(ホントは表口らしい)から出てみましょうね。
近くには映画『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』のラストシーンにもでてきた劇場、ヤングセンターや
有名観光地である別府温泉各種地獄、
おおっ! 噂の秘宝館、
でもねやっぱり鄙びた路地を散策するのが一番好きです。
お決まりの温泉郷の猫などなど
おもろいモノいっぱいです。
ちなみに共同浴場もあります。
地元のおじいちゃんらと一緒にお風呂に入るのもまた良し。
たった2泊でもかなりリフレッシュさせていただきました。温泉万歳!な〜んてね。
1泊3,500円+テレビ代、ガス代。正月時などは繁忙期料金になるので注意。
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