40おやぢの生活日記。沖縄中部編。
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2010年02月13日

カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その3

2月25日
トバゴ島

昨日に引き続き今日も天気はイマイチ。またまた雨も降ってきそうです。

今日はまずトリニダード行き(国内便)のエアーチケットを買いに空港へ。Caribbean Airlines(旧BWIA West Indies Airways)が毎日数本飛んでおり、料金は150TTD(トリニダード・トバゴ・ドル)。US$では24ドル。27日12時40分の便を予約購入しました。

その後この天気なんで、海はあきらめ街散策でもと、トバゴの首都であるスカボロー(Scarborough)へバスで。

雨のスカボローに到着。
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その3

スカボローは人口約17,000人の港町。この島最大の都市です。ここからトリニダード島のポート・オブ・スペイン行きの船も出ていますよ。(本当は船で行きたかったけど、タイミングがあわなかったんだよね、残念!)
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その3

スカボローはダウンタウンとアップタウンの二つの街で構成。ダウンタウンには市場なんかがあり、活気のある場所です。
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その3

そういえばトリニダード・トバゴの音楽と言えばソカだったりカリプソが有名なんですが、実は若い奴らに人気があるのはレゲエ。踊るならソカ、聴くならレゲエとすみわけしているのでしょうか?
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その3

ちなみに当時はMykal Roseの「Shoot out」がかかりまくりでしたよ。


そしてアップタウンへ。
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その3

カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その3

アップタウンは官庁街でもあり閑静な住宅街でもあります。
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その3

ちょっとだけど、フランス領だった頃の雰囲気も感じさせてくれます。そうそうお洒落なレストランやちょっとお高いモノを売っているお店もありましたよ。

ところでスーパーはこんな感じ。Tobago supermarket。
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その3



夕方には宿のあるクラウン・ポイント(Crown Point)に戻りました。夕食はそこで。明日こそ晴れるんでしょうか?

つづく。

関連記事:
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その1
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その2

トバゴ島(Tobago):面積300㎢(西表島よりもちょっと大きい)、人口約54,000人の火山島、また海は珊瑚礁により囲まれたトリニダード・トバゴ共和国を形成する島のひとつ。トリニダード島と違い人口のほとんどが黒人である。首都はスカボロー(Scarborough)。コロンブスにより発見され、それ以後フランス、イギリス、オランダなど数十回も取り合いをしたと言われる島。1814年に正式に英領となり、1962年にトリニダード・トバゴ共和国として独立。現在は内政自治権をもち、トリニダード島とは一線を画す制度もあり、これまで分離独立運動もみられたとか。主要産業はカカオ、ココアなどの農業と観光業。


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