40おやぢの生活日記。沖縄中部編。
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2010年04月30日

南太平洋漂流記・フィジー写真日記その1

4月25日から26日
バヌアツ→フィジー・ナンディへ

3泊4日の短いバヌアツ漂流は終わり、次はフィジーへ。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その1


フィジーはここら一帯(メラネシア)じゃ政治的にも経済的にも大きな国。政治を握っているフィジー系(51%)と経済を握っていたインド系(44%)がほぼ同じ割合で住んでおり、両者の確執も多いとか。そんな状況にプラスして貧富の格差や失業者の拡大。街の治安もそんなに良くないらしいですね。

ただリゾート地域は充実しており、そこまで行くと、そんな治安の心配も皆無。ま、いわゆる天国になるんでしょう。

フィジーの予定はまず空港の近くのナンディ(Nadi)で2泊。その後、友人をゲットしてヤサワ諸島で7泊、最終日はナンディにもどって1泊。

さ、どんな旅になるのでしょうか。

まずは夕方、ナンディ国際空港へ到着。「宿どうしようかな?」なんて思っていると、案の定、いろんな人が声をかけてきます。「宿は決まってるの?」と。

格好風体でそんな風に見られるんでしょうね。悲しいやら便利やら。

結局その中にいた、とあるお姉さんが薦める安宿に行くことにしました。その人、しつこくもなく好感ももてたので。

その安宿はHODECO SUNVIEW MOTELという名前。ドミトリーで1泊25フィジードル(約1,300円。1FJD=50円ぐらい)。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その1

本日は中国人の青年(写真の子ね)とポーランド人のじじーがいました。

この宿があるのはMartintarという場所。空港が近いので、高級ホテルから安宿まで、けっこういろんな宿があります。もちろんちょっとしたレストランやバーなんかもあり、ナンディの中ではイカした所のようですね。

その夜は近くのバー、The Bounty Restaurant & Barでビールとともに腹ごしらえ、その後、ed's barでたらふく飲んでしまいました。このed's barはかなりイケテルお店でしたよ。オススメですね(ただフィジー人(インド系も含む)は酒に飲まれるタイプが多いので、気をつけましょう)。

1時過ぎに宿へ戻り就寝。しかしポーランドじじーのいびきは最高にうるさかったな。眠れないじゃないか。

そして次の日。

ナンディの街。快晴です。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その1


この日はナンディ街探検と、はるばる首都、スバ(Suva)へこのバスで。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その1

でもちょっとだけだけどね(滞在時間3時間)。

さ、フィジーの旅が始まります。

つづく。

関連記事:
南太平洋漂流記・バヌアツ写真日記その7


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