40おやぢの生活日記。沖縄中部編。
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2010年06月05日

南太平洋漂流記・フィジー写真日記その9

5月2日から5月5日
ナヌヤライライ島(Sunrise Lagoon Resort)→ワヤ島(オクトパス・リゾート)→ビティレブ島(ナンディ)→東京

この旅もあと3泊。

残すはワヤ島(Waya)のオクトパス・リゾートへ戻り2泊、その後空港に近いナンディで1泊。

旅の終わりは寂しいものです。

昨日の夜から風がちょっと強く吹いてました。船大丈夫かなぁ?なんて心配してたんですが、次の日問題なく就航しました。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その9

でもね、船を降ろされたのはオクトパスリゾートのビーチではなく、風の影響の少ない山裏のビーチ。やっぱり影響はあったんでしょうね。

で、オクトパスリゾートに到着してみると“No Swimming Strong Currents"。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その9

う〜ん!楽しみ半減かな。でも自然には逆らえません。

しょうがないんで、この3日間は渚でジャバジャバって感じ。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その9

それでもここは藻場と礁地(うちなー語でイノーね)がすぐなんで、遠くまで泳がなくても簡単なスノーケルは楽しめるんだけどね。

とはいえどもほとんどの時間は酒飲みながらの天日干し。

横になっているので目に見える風景は一日中こんな感じ。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その9

ゆる〜いレゲエやボサノバなんかを聴きながら、ほろ酔い加減で気分もGood!

そうそう、最後の2泊はドミトリーじゃなく、プライベートバンガローにしました。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その9

ドミもそうですが、ココは部屋も明るく清潔感も十分。快適な空間でしたね。

そして楽しい時間は過ぎていく。

しかし旅の終わりはほんとに寂しいものです。

日が暮れた夕景、普段は幻想的なんだけど、最終日だとなんか悲しい色やね。だからこそそんな風景をバックに「バイバイバ〜!」。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その9


次の日、船でナンディへ。そしてその翌朝東京に戻ったとさ。

おわり。

関連記事:
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その1
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その2
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その3
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