40おやぢの生活日記。沖縄中部編。
てぃーだブログ › ラヂオトロピカル YOMITAN CALLING › Island hopping 2008南太平洋備忘録 › 南太平洋漂流記・フィジー写真日記その2

2010年05月01日

南太平洋漂流記・フィジー写真日記その2

4月26日
フィジー・ナンディ→スバへ

ナンディ(Nadi)はフィジーで3番目に大きい都市。人口は約3万。国際空港があるんで、フィジーに行ったことのある人のほとんどがここに足跡をのこしてますよね。

ダウンタウンは活気があります。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その2

都市なのでインド系も多く、インド系が経営している商店も多いです。(そういえば中国系のお店も目立ちました)
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その2

ナンディの市場。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その2

こういう所はフィジー系の天下でしょう。

今日は首都であるスバ(Suva)に行きます。バスで4時間弱の行程。向こうに着いても滞在できるのはほんの3時間弱。でも行ってみたかったんで行くことにしました。もちろんバスの車窓で見れるこの島の風景も楽しみだし。

市場の近くにバス・ターミナルがありました。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その2

チケットはココで。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その2

バスの値段忘れたけど、かなり安かったと思いますよ。

ここを走っているバスのほとんどがインド製です。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その2

日本のバスとは違った車体。オレはバスマニアじゃないけど、けっこう気になりましたね。(なんかサモアはもっと風情のあるバスが走っているみたいです。見てみたい)

出発! 数十分で街を抜けると、もうこんな風景が広がります。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その2

シガトカ(Sigatoka)に到着。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その2

シガトカ川。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その2

この川の流域はフィジーの中でも豊かな大地らしく、野菜、果物などの宝庫だとか。

このバスは一番早い特急らしく、途中の停車は3ヵ所ぐらい。

それでもこの4時間の行程は退屈&窮屈でした。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その2

一応、映画なんかも流してくれるんですが、車内は狭いし、フィジー人はでかいし…。

ずっとこんな風景。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その2

救いと言えば、沿道のフィジー人がバスに向かって手を振ってくれること。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その2

バヌアツ人もそうでしたが、メラネシアの人はほんと人なつっこい。

そしてやっとのことスバに到着しました。
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その2

短い時間ですが、スバ探検しましょう。ところで治安はどうなんだろう?

つづく。

関連記事:
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その1


大きな地図で見る





海外の島に行くなら♩

☆気に入ったらクリックしてちょ☆
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村


同じカテゴリー(Island hopping 2008南太平洋備忘録)の記事

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。