キャッサバ挿し木1ヵ月目

antineco

2009年11月04日 12:08

クワズイモの鉢植えと同じタイミングで、キャッサバの挿し木をやってみました。キャッサバは沖縄じゃ結構自生しているので、それを幹だけもってきてやってみたんですが、うまくいくのでしょうか?

キャッサバは木芋もしくはマニホットとも呼ばれるトウダイグサ科イモノキ属の植物です。芋から穫れるデンプンがタピオカの原料になるといえばちょっと身近で分かりやすいかな。熱帯性の植物で、冬は10度以下のところはダメらしい。ということは沖縄奄美が北限なんでしょうね。葉がモミジみたいにキュートなんで、斑入りのものは観葉植物としても人気があります。モミジということは大麻の葉にも酷似なんで、初めて自生しているのを見た時はドキっとしましたよ。フィジーなんかに行くと道端で栽培されているんで、ココって解禁国!って最初は思ってしまいました。後から考えれば、それがキャッサバだったんですが。

1日目です。かねひでで買った鉢(6号、130円)に底軽石と100均で買った土を入れ、挿しただけです。水たっぷり&気分的に活力剤なんかも挿してみました。


2週間ぐらいはうんともすんとも言ってくれないし、なんの変化もありませんでした。「水差しでとりあえずカルスもしくは根を作って挿したほうが良かったかなぁ〜」なんて思ったぐらいです。

しか〜し15日目ぐらいに、幹から小さい芽を発見!これはこれは。

そして1ヵ月目。


うれしいですねぇ〜。育ってます。

まぁ〜これからの季節、寒くなっていくので、すぐには大きくならないと思いますが、毎日毎日ベランダに出して日光に当ててますよぉ〜。早く大きくなってフサフサしてくれぇ〜!

ちなみにクワズイモももちろん生きています。ただちょっと元気がないんですよねぇ〜。心配です。それはまた後日、状況を記しましょう。

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