カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その4

antineco

2009年11月14日 12:03

2月13日
ベクエ島

長く旅をしていると、だいたい1カ月経つか経たないぐらいに疲れがどっとやってきます。炎天下の毎日、蚊との大戦争を繰り広げる毎夜そして酒浸り(?)の日々。そりゃ〜疲れるはずです。そしてなんか熱っぽいしだるい、そう、今日はそんな体調でした。まぁ〜1日ゆっくり休めば治るんですが…。ただデング病の可能性もありますよね。だって蚊にさされっぱなしだし。そんな時はちゃんと医者にいきましょうね。

今日も天気だ海が青い!


でも今日は遠出はしません。1日ゆっくり休みましょう。


午前中はずっと寝てたのですが、飯は食いたい。なのでちょっと気になった店で、


昼飯を食べます。


ここはジュースも美味い。

まだちょっと体はだるいです。でも明日この島を出るので、明日行く新しい島行きのチケットだけは確保しとかなきゃ!ということでこの後旅行代理店へ。

このベクエ島から他の島に行く定期便はありません。なのでセントビンセント島のキングスタウン発になります。ミック・ジャガーが散歩してるかもしれないサイケでヒップな高級リゾート、マスティク島は憧れなんですが、ちょっと宿が高い(ココの数倍以上!)。なんで素朴な国境の島、ユニオン島に行くことで落ち着きました。(飛行機往復105EC$、当時1EC$=42円ぐらい。2009年10月現在1EC$=33円。)

飛行機は空港発10時20分です。ここからキングスタウンまでは1時間半。船着き場で船の時間をチェック!ちらっと見ると7時の船があるのを発見。じゃ〜7時の船で行けば楽勝だね。明日は6時前起きか〜。それはちと辛いなぁ〜!

つづく。

関連記事:
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その1
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その2
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その3

ベクエ島(Bequia):セントビンセント島の首都キングスタウンから約15㎞南にあるグレナディーン諸島最大の島。面積18㎢(座間味村の全島よりちょっと大きい)、人口約5,000人。最大の産業は観光業で、港のあるポート・エリザベスからひろがるアドミラルティ湾はクルージングヨットでいつも賑わっている。タイマイの産卵場所としても有名、島には飼育施設もある。漁業では捕鯨が現在もおこなわれている。


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