40おやぢの生活日記。沖縄中部編。
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2009年11月06日

カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その1

2月11日
セントビンセント島→ベクエ島

セントビンセントの正式国名はセントビンセントおよびグレナディーン諸島。名前のとおりメインアイランドであるセントビンセント島と32の小さな島々からなるグレナディーン諸島(一部グレナダ領)で国土をなしています。そのグレナディーン諸島には面積、人口が諸島の中でもっとも大きく、レストランやロッジなど観光施設が充実しているベクエ島(Bequia、発音はBeck-way)、ミック・ジャガーも別荘を持ち、彼がちょくちょく島を歩いているというリゾート会社管理のマスティク島(Mustique)、セントビンセント領の南側にある国境の島、ユニオン島などがあり、どの島も美しく、通年、避寒客や観光客そして多くのヨットで賑わっています。

今日からグレナディーン諸島のどこかの島に行きたいと思います。船の時間などがわからないので、とりあえず船着き場へ。しかし朝の通勤通学時に重い荷物を持ってミニバスに乗ってしまいました。ど〜もすいません。
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その1

船着き場です。時刻表を見ると、今日船が出ているのはベクエ島だけ。こりゃしょうがないなぁ〜。否応なしにベクエ島に決定!
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その1

キングスタウンからベクエ島までの所要時間1時間半。片道20EC$(当時1EC$=42円ぐらい。2009年10月現在1EC$=33円。ちなみに米ドルとは固定。)。フェリーはアドミラルティ1号。
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カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その1

まもなく到着!ベクエ島の港町、ポート・エリザベスが見えてきました。
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まずは宿を決めましょう。適当に海沿いを歩いていると、良さげなロッジ風のホテルが!ちょっと(今までの宿よりは)高そうですが、ここはどうでしょうか?
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その1

ここはFrangipani Hotel。セントビンセントの初代首相、ジェームズ・ミッチェル(James "Son" Mitchell)の生家をそのままホテルにしている由緒あるところでした。共同シャワー&トイレの部屋が1泊178.5EC$(Tax込み)。古〜い英国コロニアル式の雰囲気が良いので、ここに3泊することにしました。
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その1

ホテルの目の前にある海です。きれいでしょう。
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今日の宿も決まったし、まずはホテルのレストラン&バーでひと休み。
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その1

一段落ついたら、昼飯の飯屋でも探しにこのポート・エリザベスの街を歩いてみましょう。

つづく。

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カリブ海漫遊記・セントビンセント島写真日記その4

ベクエ島(Bequia):セントビンセント島の首都キングスタウンから約15㎞南にあるグレナディーン諸島最大の島。面積18㎢(座間味村の全島よりちょっと大きい)、人口約5,000人。最大の産業は観光業で、港のあるポート・エリザベスからひろがるアドミラルティ湾はクルージングヨットでいつも賑わっている。タイマイの産卵場所としても有名、島には飼育施設もある。漁業では捕鯨が現在もおこなわれている。


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