カリブ海漫遊記・グレナダ島写真日記その2

antineco

2009年12月17日 12:53

2月20日
グレナダ島

グレナダという島を初めてちゃんと知ったのは1983年の『グレナダ侵攻』。あの時、オレ40おやぢは高校生でした。そしてその時に読んだ写真週刊誌「Forcus」に、米軍侵攻の写真といっしょに載っていたのがこの島のビーチ。それはそれは美しいビーチで、いつか行ってみたいなぁ〜とその日から思っていました。それから25年後にやっと…。

その憧れのビーチがココ。グランド・アンス・ビーチ(Grand Anse)。




今日はこのビーチと隣りのビーチでゆっくり過ごすことにします。

ここは長く続く白い砂浜。




そして青い海。完璧です。ビーチの中のビーチ!




ここから歩いて20分ぐらいしたところに、またビーチがありました。モーン・ルージュ(Morne Rouge)。


こちらはグランド・アンスに比べるとこじんまりした感じ。


なぜか年齢層と富裕層度がグランド・アンスに比べて高かったような気がします。なぜだろうか?

しかしふたつのビーチともに良かったです。サイコーでした。

つづく。

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カリブ海漫遊記・グレナダ島写真日記その1

グレナダ島(Grenada):カリブ海小アンティル諸島南部にある島。人口約11万(国全体で)、面積は約310㎢(おおよそ宮古島の2倍)。英連邦。北はセントビンセント・グレナディーン南はトリニダード・トバゴが位置する。主な産業は農業と観光業。ナツメグやシナモンなどの香辛料の産地として有名(Spice Islandと呼ばれる)。この国の消費税はなんと最大27.5%。また1983年のアメリカ合衆国による軍事侵攻の地としても有名。カリプソの大スター、マイティ・スパロウはこの島の出身。


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