黒糖焼酎 瀬戸の灘(奄美瀬戸内・天海の蔵)

antineco

2010年01月20日 12:09

また酒がなくなってしまいました。

いつも思うんだけど、酒を飲み干して底ついちゃうと、なんか寂しくなるんだよねぇ〜。まぁまた買えばいいっていう話なんだけど…。

その今回飲み干した酒は黒糖焼酎の『瀬戸の灘』。


元ちとせの出身地である奄美大島瀬戸内町にある酒蔵のもの。昔はこの酒蔵、西平酒造っていう名前だったような気がするんだけど…。名前を変えたんでしょうか?(当時、西平酒造という同名の酒蔵は大島だけで3件ありました。)

前に加計呂麻島に行った時、この酒蔵の度数25度の酒『天海』を飲んで「おいしいじゃん」と思い、今度は度数30度のこいつを買ってしまいました。

こいつの味なんですが、泡盛と同じアルコール度数が30度なんで、ストレートやロックで飲むと最初の口当たりは他の焼酎に比べてきつく感じるかも。その後、黒糖の“悪味(?)”みたいな“クセ”もちらりほらり。こいつはかなりのクセ者(物?)です。

でもこの“クセ”が好きかどうかというのが、黒糖焼酎が好きかどうかの分かれ道。オレはこの“クセ”が好きなんですよねぇ。だから黒糖焼酎をいつもストックしておく…。慣れるとこの“クセ”がたまらないんです。

今度は『天海』でも買おうかなぁ〜。でも他にも買わなきゃいけない酒はたくさん。悩んじゃうよぉ〜。

飲み方:ロック
つまみ:大寒なのでスーパーで売っていた養殖ブリ刺し身など。醤油はマルソエ醤油の太陽。
BGM:気分はロックンロールだったんでエディ・コクランの『My way』というタイトルの企画LP盤。彼はオレのロックンロール・アイドルのひとりです。





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