泡盛 神泉(糸満・上原酒造所)

antineco

2010年01月28日 12:24

初めて飲む酒でした。でもなかなか気に入りましたよ。

その酒は『神泉』。


糸満の上原酒造所で作られている泡盛です。

古酒(クースー)は那覇とか空港とかのお土産屋によく置いてあるのですが、普通酒(新酒)は中部あたりじゃほとんどみかけませんね。なのでわざわざ糸満まで買いにいきました。

しかし糸満のスーパーにさえも置いてませんでしたよ。やっとあったのは糸満の『道の駅』。別に“幻の酒”とかではないんですけどね。普通に安い酒なんですが…。置いてやってください各スーパーさん。

やっと(?)手に入れたこの酒の味なんですが、飲み口はすっきりして、万人にも飲みやすいと思います。そしてスッっと喉に入っていったらオレはもう買わないけど、この酒は舌と喉の間あたりで泡盛独特の豊かな甘みみたいな“旨味成分”がレインボーのように広がっていきます。

けっこうオレの好みです。

いろいろ『神泉』について調べていたのですが、マイナスイオンの効果がなんとかと書いてあります。オレはアナログ人間なんで、本当にこのマイナスイオンがなんとかとかよくある音響効果がなんとかとか、よくわかりません。

でもオレのお口にはあいました。なんかそのマイナスイオンっていうのは良い効果ということでしょう。

オレの好みは『珊瑚礁』や『玉友』なんで、これらの酒が好きな人なら気に入ると思います。ただ飲み口にパンチが無いのはオレ的にはマイナスかも。まぁこれも人それぞれです。

飲み方:水割り(水は「生駒銘水」。)
つまみ:スーパーに売っている焼餃子など。締めは自家製沖縄そば。まだまだ未完成形です。



BGM:映画を観ながら。映画は梶芽衣子がとっても素敵な『野良猫ロック セックス・ハンター』。




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