2010ワールドカップその1 - アンリ(フランス)とうちのテレビ

antineco

2010年06月12日 13:24

ワールドカップが始まっちゃいました。

これから1カ月間、サッカー三昧&お祭り気分になれるのでちょ〜うれしいっす。

初日の試合のほうは開幕戦も引き分け、開幕2戦目も引き分け。ま、ヨーロッパ南米アフリカに関しては、どこの国も戦力が拮抗しているんでこんなもんでしょう。初戦は固くなるっていうのもありますし。

しかし今回はヨーロッパ時間なワールドカップですよね。観る方も大変です。明け方の試合を観ちゃうと次の日の仕事も…。サラリーマン&お昼の商売人のみなさん、がんばりましょうね。

オレにとっては沖縄に住んで初めてのワールドカップ。残念なのはスカパーに入ってないので、何戦かの重要な試合が観れない事。日テレテレ東系列の局がないって痛いですよね。そういえば日テレが放送予定の日本代表のデンマーク戦。コレやっぱり沖縄じゃ地上波で観れないのかな? 東京の感覚でいると、なんかええっ!って言う感じです。

で、今日のちょっといい話(?)は、この人とこのテレビ。


フランス代表のアンリ選手。彼ももうすぐ33。風貌からみてもおやじの匂いがしてくるお年頃。

でもね。オレから見ると、やっぱり12年前の彼のワールドカップデビュー、フランス大会のあの初々しいイメージが離れない。あの頃はアンリの事を「ぼくちゃん」とか呼んでいる知り合いもいました。でもほんとにそんな感じだった。

そんな当時のアンリ、プレイのほうは未来のNo.1ストライカーになるんじゃないかと思わせてくれるような、夢を持たせてくれるような存在でした。

その後、そのとおり成長していったのは周知の事実。

そしてこのテレビ。ワールドカップデビューはやっぱり同じフランス大会。今では電源入れると「キーキーキーキー」鳴き出してかなりうるさい。ま、15年も使っているんでね。画面の右上には“アナログ”っていう文字も入ってるし…。

とは言えども、こいつもオレにとって、買ったばかりの時は衝撃だった。

初めての横長テレビ。初めてのBS、初めてのソニートリニトロン。

こちらもこれから数年間宜しくお願いします&オレを楽しませてくださいという存在。

当然、家の主(?)となり、頑張ってくれました。

開幕2戦目のフランスウルグアイ戦。そんなふたり(?)の共通性(?)を考えながらを観ていました。おいおい!

ところでアンリといえばこんな話も。某レコード会社で、アンリがバルサに移籍話がもちあがった頃。

オレ「アンリ移籍らしいですよね」

バルサファンの直属上司「そうらしいね」

サッカーに興味ないその上の上司「決定したよ。アンリうちに移籍だよ。会社にもさっき来てたよ!」

オレと直属上司「ええっ! アンリがうちの会社に…。」

ちなみにそのアンリとは杏里でした。

じゃんじゃん。





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