40おやぢの生活日記。沖縄中部編。
てぃーだブログ › ラヂオトロピカル YOMITAN CALLING › Island hopping 2008カリブ海備忘録 › カリブ海漫遊記・マリー・ガラント島写真日記その6

2009年08月14日

カリブ海漫遊記・マリー・ガラント島写真日記その6

1月25日
マリー・ガラント島→グアドループ島へ

今日はマリー・ガラント島を離れる日。朝、船が出航するグラン・ブールの町にバスで移動。その後チケットを購入し、船を待ちます。

船着き場にはモバイルのお土産屋が並びます。この店ではラムやシロップを売っていますね。
カリブ海漫遊記・マリー・ガラント島写真日記その6

船は出発し、マリー・ガラント島が遠くに見えます。しかし本当に平らな島ですね〜。大きさもさとうきび畑の景色も島影も宮古島に似ていました。さようならマリー・ガラント島。また来るよ〜。今度もラムをたらふく飲ませてねぇ〜!
カリブ海漫遊記・マリー・ガラント島写真日記その6

今度はグアドループの島影が見えてきました。グアドループ島は標高の高い火山性の島、バス・テール島と標高が低くく珊瑚礁の隆起でできたグラン・テール島の2島からできています。しかし両島はほとんどくっついており、一つの島と言ってもいいでしょう。サッカー・元フランス代表のテュラム選手の出身地だったということでも有名にもなりました。これは標高が低いグラン・テール島ですね。
カリブ海漫遊記・マリー・ガラント島写真日記その6

そしてこちらが高い山のあるバス・テール島です。
カリブ海漫遊記・マリー・ガラント島写真日記その6

この二つの島のちょうど真ん中にあるのがポアント・ア・ピトルという町で、この町はこの島の経済、交通の要で、この島の中心都市になります。そしてこの船はまもなくこのポアント・ア・ピトルに到着します。
カリブ海漫遊記・マリー・ガラント島写真日記その6


つづく。

関連記事:
カリブ海漫遊記・マリー・ガラント島写真日記その1
カリブ海漫遊記・マリー・ガラント島写真日記その2
カリブ海漫遊記・マリー・ガラント島写真日記その3
カリブ海漫遊記・マリー・ガラント島写真日記その4
カリブ海漫遊記・マリー・ガラント島写真日記その5
カリブ海漫遊記・グアドループ島写真日記

マリー・ガラント島(Marie Galante):面積158㎢(宮古島とほぼ同じ)、人口約1万5千人。グアドループ島の25㎞東南に位置し、フランス海外県グアドループに属する。主要産業は砂糖、ラム酒、観光。

グアドループ島(Guadeloupe):面積1,438㎢(沖縄本島と石垣島を足した感じ)、人口約38万人。カリブ海・西インド諸島の中のリーワード諸島のひとつ。バス・テール島とグラン・テール島の2島からなる。北に英領モンセラト、南にドミニカ国が位置している。住民はクレオールとアフリカ系黒人がほとんど。言語はクレオールと仏語。主要産業は砂糖、ラム酒、バナナ、そして観光。世界最長のカブトムシ、ヘラクレスヘラクレスが生息していることでも有名。


大きな地図で見る


カブトムシを飼うなら♩


海外の島に行くなら♩

☆気に入ったらクリックしてちょ☆
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村


同じカテゴリー(Island hopping 2008カリブ海備忘録)の記事

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。