40おやぢの生活日記。沖縄中部編。
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2009年10月07日

カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その3

2月5日
セントルシア島

グロス・イスレット(Gros Islet=現地の発音ではグロズレッ)は夜も楽しませてくれる町。食堂や屋台などの食べ物屋や普通のパブ以外にも、女性が同伴してくれるナイトクラブみたいなものやラスタが経営するレゲエ・バー(?)など多くの飲み屋があります。そしてそれを目当てにたくさんの観光客や地元酔っぱらいがこの町を訪ねてきます。

日が暮れて、町は暗くなってきました。夜はこれからですね。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その3

とりあえず腹ごしらえ。今日の食事は屋台で。ブレッドフルーツのサラダに魚フライとパン。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その3

まずはパブでビールでも。どこのパブも賑わってましたよ。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その3

次に行ったパブの隣にナイトクラブみたいなものがありました。カラオケで盛り上がっているようで、ホステスが歌っているマライア・キャリーの曲がこっちまで聞こえてきました。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その3

ちなみにホステスの女の子のほとんどが地元セントルシア出身らしいです。他のカリブの島(マルチニークなんか)はドミニカ共和国やアフリカ大陸からの出稼ぎが多いんですが、ここは違うようです。

ちょっと休憩ということで、海辺沿い(下記地図のベイ・ストリート)を散歩していると大音量のレゲエがきこえてきます。この町にはレゲエ・バーというかレゲエ飲み屋(ラスタが経営しているバーっていうのが正しい)がけっこうあり、老若かかわらず地元酔っぱらいのたむろ場所となっていました。(ほとんど男…、そして店内じゃなく外でね。)

その中の1軒に入ってみました。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その3

スピーカーは重要ですよね。大音量の洪水の中、セントルシアのラム、バウンティ(Bounty)
を数杯飲みました。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その3

そしてガンジャマン!
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その3

この店のマスターは真性ラスタ。いい奴でしたよ。ただ昼間は元気はつらつ好青年なんですが、夜になると目もうつろ、おとなしい人でした。なぜかって?ご想像におまかせします!Imagine!

つづく。

関連記事:
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その1
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その2

セントルシア島(Saint Lucia):面積約620㎢(淡路島よりも少し大きい)、人口約16万人。公用語は英語、しかし一般的にはクレオールも話される。旧英領で現英連邦加盟国。首都はカストリーズ。北にマルチニーク、南にセントビンセントが位置する。島の名の由来はコロンブスが発見した日が「聖ルチアの日」だったからとか。主な産業はバナナ、ココアなどの農業、観光業そしてラム。


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