40おやぢの生活日記。沖縄中部編。
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2009年10月01日

カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その2

2月5日
セントルシア島

グロス・イスレット(現地の発音ではグロズレッ)は3,000人弱(広域でのグロス・イスレット地域は約20,000人)の漁村町ですが、けっこうイカしてます。色彩豊かでかわいい木造の家々、豊富な飲み屋&レストラン、そしてラスタのメッカ(?)。もちろん癒される海岸もすぐそこにありますよ〜。

さぁ!お腹も満たされたのでこの集落を歩いてみますか。もちろんその後は隣のリドュイット・ビーチ(Reduit Beach)に足をのばし、ちょっと海水浴でも。

宿を出るとすぐに寂れたいい感じの家がありました。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その2

ここは飲み屋です。夜はどんな感じになるのでしょうか?
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その2

アイスクリーム屋だ。暑いんで食べたかったのに今日はお休み。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その2

パン屋だな〜。名前がいいですね。The creole bakery。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その2

これは民家なのか飲み屋なのか?夜になったらわかるのでしょう。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その2

この商店はちょっとオンボロですが、やっぱりいい感じです。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その2

この町、かなり好きになりそうです。ウキウキしますね〜。

今度はリドュイット・ビーチに行きましょう。リドュイット・ビーチはグロス・イスレットの隣なんですが、その間には港やマリーナがあり内陸のほうに海が入りこんでいます。両集落には橋が架かっていないので、車や徒歩で行くとなると陸側を遠回りして行かなければなりません。だから船なら本当にすぐなんですが、歩くと1時間ぐらいかかりました。(泳いだほうが早いぞ〜)

ここがリドュイット・ビーチです。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その2

グロス・イスレットとは違い、ビーチの廻りには大きなホテルが立ち並んだリゾートでした。

ここで1〜2時間ビーチで寝たり、ビールを飲んだり、泳いだり。

そして夕方になってきたので、宿のあるグロス・イスレットに戻りました。(また歩いて!)
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その2



つづく。

関連記事:
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その1

セントルシア島(Saint Lucia):面積約620㎢(淡路島よりも少し大きい)、人口約16万人。公用語は英語、しかし一般的にはクレオールも話される。旧英領で現英連邦加盟国。首都はカストリーズ。北にマルチニーク、南にセントビンセントが位置する。島の名の由来はコロンブスが発見した日が「聖ルチアの日」だったからとか。主な産業はバナナ、ココアなどの農業、観光業そしてラム。


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