40おやぢの生活日記。沖縄中部編。
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2009年10月16日

カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その6

2月7日
セントルシア島

今日は宿のあるグロス・イスレットの集落から海沿いに歩いて30〜40分でいける国立公園の島、ピジョン・アイランド(Pigeon Island)に行きます。島の山頂には砲台なんかが残っていて、今はそこが展望台になっています。そこからはどんな眺めなんでしょうね。期待してしまいます。

グロス・イスレットの海岸から見えるピジョン・アイランド。写真左側、ふたつの頂があるところがそうです。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その6

海に沿ったこんな感じの道を歩いていきます。途中、ハイヤット・ホテルなんかもあります。ピジョン・アイランドは島とは言っても今はセントルシアの本島とくっついており、全行程徒歩でOKです。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その6

ちなみに島は国立公園なので、入場料(5EC$、当時1EC$=42円ぐらい。2009年10月現在1EC$=33円。)が必要です。

まずは低いほうの頂に登ってみました。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その6

絶景です。でもやっぱり向こう側の高い頂がいいなぁ〜ということで、こちらの滞在は数分、すぐに向こうの頂を目指しました。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その6

強風の中、息をゼェーゼェー言わせながら、高いほうの頂に到着。同じ所を見た眺めです。どうでしょうか?かわらない?
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その6

他にもこういう眺めが堪能できます。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その6

カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その6

世界遺産のピトンはあいにくの曇り空で、よく見ることができませんでした。残念。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その6

ピジョン・アイランドは観光客だけではなく、セントルシア国民にとっても人気の憩いの場です。レストランやカフェも中にあるんですが、持ち込みもOKなので、ビーチパーティーなんかが盛んですよ。

午後からはピジョン・アイランドから少し戻ったところにいい感じの砂浜があったので、数時間、そこで泳いだり寝たり。昼飯は出店で買った弁当でした。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その6



夕方になってきたので、グロス・イスレットに戻りましょう。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その6

なかなか有意義な1日でした。

つづく。

関連記事:
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カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その4
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その5

セントルシア島(Saint Lucia):面積約620㎢(淡路島よりも少し大きい)、人口約16万人。公用語は英語、しかし一般的にはクレオールも話される。旧英領で現英連邦加盟国。首都はカストリーズ。北にマルチニーク、南にセントビンセントが位置する。島の名の由来はコロンブスが発見した日が「聖ルチアの日」だったからとか。主な産業はバナナ、ココアなどの農業、観光業そしてラム。


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