40おやぢの生活日記。沖縄中部編。
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2009年10月17日

カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その7

2月8日
セントルシア島

今日はセントルシア滞在最終日。大西洋側の小さい町にでも行ってみたいとこなんですが、ここからのバスの便が悪すぎるんですよねぇ〜。まぁ〜レンタカーっていう手もあるんですが、ひとりで借りると結構高く感じるし。なんで今日は遠出をせず日中はゆるりと過ごしました。でもちょっとだけ首都、カストリーズに行き、旅の買い物や土産物を物色しに。そんなこんなで日が暮れていきます。

そして夜、そう!この宿のあるグロス・イスレットは毎週金曜日の夜に“Jump up”と呼ばれるストリート・パーティーがおこなわれるんです。いや〜胸躍りますね。祭りが好きなんで。

午後7:30。露店も少しずつ準備中!今日は特に賑やかになりそうです。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その7

午後8:30。露店や屋台も開店。人も集まってきましたね。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その7

午後9:30。今日の夕食、というかつまみです。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その7

午後10:00。通りにあるサウンドシステムから爆音が。レゲエやらソカやらカリブの音が鳴り響き始めました。音がなると地元の人々はパブロフの犬状態でDance, Dance & Dance!
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その7

地元民も観光客も入り交じって踊っていますよ。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その7

取材カメラマンや婦警さんもいましたね。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その7

時間が経つにつれ、踊っている人は地元民中心に。観光客は疲れちゃったのかなぁ〜。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その7

レゲエよりもソカのほうが盛りあがってました。でもまぁ〜どんな音でも皆ノリノリなんですがね。
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その7

このパーティー、深夜遅くまでやってました。さすがですねぇ〜。

さぁ〜明日は次の島、セントビンセント(Saint vincent)です。

つづく。


関連記事:
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カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その5
カリブ海漫遊記・セントルシア島写真日記その6

セントルシア島(Saint Lucia):面積約620㎢(淡路島よりも少し大きい)、人口約16万人。公用語は英語、しかし一般的にはクレオールも話される。旧英領で現英連邦加盟国。首都はカストリーズ。北にマルチニーク、南にセントビンセントが位置する。島の名の由来はコロンブスが発見した日が「聖ルチアの日」だったからとか。主な産業はバナナ、ココアなどの農業、観光業そしてラム。


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