ラヂオトロピカル YOMITAN CALLING

先日、嘉手納の『みよ家』で沖縄そばを食べたのですが、それだったらその『みよ家』つながりということで、恩納村にある有名店『なかむらそば』にも行ってみる事にしました。

ちなみに『なかむらそば』は『みよ家』の店主が亡き師匠に代わって8年間味を守ってきた店のようです。

ココは観光客にも人気ですよね。この日はGWのまっただ中、そして時間はお昼過ぎ。がんがん“わナンバー”の車が駐車場に入ってきます。

ほらほら店の入口は混乱（？）状態！

でもそば屋なんてすぐに順番が廻ってくるもの。注文することにしましょう。ココは券売機が設置されていました。

それでは沖縄そば中（550円）をぽちっと！

席が用意され着席。ゆっくり店内を眺めてみるとこんな感じ。

入口にはカウンター（4席）もあり、海をまっすぐ見ながら食事を楽しむ事ができますよ。

ほどなく沖縄そばが運ばれてきました。

具は三枚肉、かまぼこ、ねぎ。基本形ですね。

それではスープを一口。鰹ダシでほんのり甘い味わい。なんか九州あたりのうどんっぽい感じもするなぁ。昔ながらな感じでオレは好きですよ。

では麺は？ これは個性的ですね。手もみ自家製麺だとは思うんですが、コシがかなり強い。コレは好みが分かれますね。硬いと感じる人もいるかも。

麺の好みは分かれるかもしれませんが、全体的には伝統的なハズレの無いそばです。人気があるのはわかります。

沖縄そばの他にもアーサそばというメニューもあり、こちらのスープは豚肉の効いたスープのようです。それはそれでちょっと食べてみたいかも。

そしてもうひとつ気になったのがコレ。

東京・六本木で社長をやってたドラえもんみたいな名前の人のサイン。それも日付は2005年。

確か2006年に起訴されたんだよね。現在も裁判中なんだっけ。（確か地裁判決は出たけど、上告中。まだ刑は確定していないので推定無罪の状況）

この人が好きかどうかは別として、客がどんな状況であっても差別しないこの店の姿勢。この店好感が持てますね。（ただ貼りっぱなしなのかもしれませんが…、それもまた別の意味で好きですよ）

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沖縄そば＠みよ家（嘉手納）





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