渡名喜島

antineco

2009年10月10日 12:02

沖縄本島から近いんだけど、なかなか行かない(行けない?)島。それが渡名喜島。実はこの島、元々二つの島だったようですね。その二つの島のお互いの砂州が長い年月をかけてつながり、そして今のようなひとつの島になったとのこと。地球っちゅうのは本当に生きてるんですね。あと、この島の町並みは国の重要文化財に指定されているとか、まぁ〜古の沖縄っぽい(?)島です。ハブの巣窟(?)でもありますよ。注意!注意!

見えてきました渡名喜島。岩もゴツゴツ、沖縄の島の中ではめずらしい島姿。


フェリー到着。渡名喜港です。


島の通り。舗装されておらず昔の姿を残しています。


この時お世話になった宿はふくぎ屋さん。昔ながらの赤瓦の一軒家に泊まれます。(1泊2食、6,500円)


島の商店。看板はありませんので、見逃さないでね。ちなみに店で売っている酒はとうぜん「久米島の久米仙」。


早起きは三文の得!お掃除の会でしょうか?いつもきれいな渡名喜島にしていただき、ありがとうございます。


海です。港から集落を通り、まっすぐ進むと浜があります。(あがり浜付近ですね)


あがり浜からずっと南側にも砂浜がありました。(アーサの養殖をしてるので、泳げませんが…。)


ふくぎ屋さんの夕食。豪勢です。


夜は集落の通りがいい感じにライトアップされています。ちょい酔いの千鳥足で歩くと気持ちいいですよ(?)


次の日から天気が悪くなってしまいました。天気が悪いと山から見る海もこんな感じ。雷もなり、ちょっとびびりまくり。


くどいんですが、ここはハブの巣窟(?)です。気をつけましょう。ハブの銀座通りもあるらしいですよ。




渡名喜島:那覇の北西58kmに位置し、行政的には渡名喜村。面積3.74㎢、人口約500人。主な産業は漁業と農業。農業はモチキビやニンジンが主につくらている。この島のアクセス方法はフェリーのみで、泊港からの久米島行きフェリーがそれ。民宿は島内に4軒ある。


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