西表島・船浮その2

antineco

2010年08月05日 11:55

船浮の宿は3軒。

しかしそのうち1軒は期間限定でしか営業してくれない民宿、そしてもう1軒は電話をしても出てくれない素泊まり民宿(営業はしてるとの噂も)。なので事実上確実に泊まれる宿はかまどま荘だけかも。(2010年6月現在)


一泊二食で6,000円。八重山の宿泊代から考えるとちと高めかなー。ま、独占状態なんで…。で、こちらが部屋。


ちなみに“かまどま”とはこの集落出身で八重山一の美貌を持つ伝説の女性の名から。祖納(そない)の二枚目だけど禿(はげ)だったという殿様みたいな風貌の役人と恋仲になると言う話は民謡「殿様節」で有名。向こう側に見えるのがそのかまどま之碑。


ちょっと見づらいかな。

昼飯まではちょっと時間もあるので集落散歩でも。


売店チェック! でも開いてませんでした。夕方にでも開くのかも。こちら西口。


そして東口。


小中学校。生徒数は10人もいません。廃校は、すなわち廃村にもつながる。ここでも厳しい問題です。


廃墟? それともアート?


ここはイリオモテヤマネコの初捕獲地なんです。


東郷大将はらっきょう好き。


道は小道しかないのに車発見。


おいおい肥料の足しにもなんねぇよー。って観光客がすんの? 地元のヤツがすんの? それとも工事関係者とか?


それじゃ気をとりなおして、船浮のハイライトであるイダの浜にでも行きましょうか。ほらほら看板もあるし。



つづく。

関連記事:
西表島・船浮(へ)その1
西表島・船浮(イダの浜)その3
西表島・船浮その4





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