40おやぢの生活日記。沖縄中部編。
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2009年09月06日

読谷物語(読谷・浪平)

本土から来る観光客からも、地元の沖縄人からも「一度行ってみてください。オススメです。」と言われる居酒屋です。場所は読谷・都屋漁港の横、都屋ビーチに下りて行く、モリマーリゾートのそばにあります。
読谷物語(読谷・浪平)

ひとりだったら40おやぢなので、こんな洒落臭そうな店には行きませんが、今回は東京から友人がきたので、行ってみました。一応、混んでることもあるそうで、予約を入れてみると「相席でもいいですか?」との返事。なんかそば屋の相席をイメージしたのですが、行ってみるといわゆる大テーブル席でした。問題はありませんね。建物はおそらく外人住宅一軒家を使っているのでしょう。雰囲気はあります。いろいろ内装や装飾も凝っていて、観光客に好かれるのはわかるような感じもします。BGMはジャズがかかり、沖縄沖縄していないので、地元のカップルにとっても、デート飲みとかに使えそうです。ちなみに当日の客層は観光客7:沖縄人3でした。
読谷物語(読谷・浪平)

さてお酒はなにがあるのでしょうか?実は泡盛は地元「比嘉酒造」の“残波”そして古酒、“海の彩(いろ)”だけでした。観光客としては他の銘柄も飲んでみた〜いと思うかもしれませんが、これはこれで地元を意識したこだわりの選択でいいと思います。お酒や食事に使われる器は全て読谷山焼で、こんなとこも当然徹底されています。残波黒2合、食事3品(おいしかったです。)を頼んで、3,500円ちょっとの会計。噂では他の店に比べると"高い”って聞いていましたが、そんなに高くはない(他の店が安すぎ?)と思います。妥当でしょう。接客も良く、多くの人に好かれる理由もわかります。店を後にする時も、ちゃんと外まで見送ってもらいました。さすがです。

みんなのオススメだけあって、本当に良い店でした。ただ個人的には、こんなこだわりのシャレた居酒屋は、東京には何軒もあり、わざわざ沖縄に住んでいるのを考えると後回しでいいかなぁ〜って思いました。(結局行くことになったんですが…。)でも本土の知り合い(特に女性で、アリビラやロイヤルに泊まっているなら)が来たら、また行くかもしれないなぁ〜とかいろいろ思ってしまう夜でした。

県道6号線残波岬方面の読谷診療所次(ファミリーマート手前)を左折、下りて右折しモリマーリゾート先すぐ。右側。子供の入店はダメみたいです。





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Posted by antineco at 09:43│Comments(0)沖縄の飲み屋
 
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