2010年05月01日
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その2
4月26日
フィジー・ナンディ→スバへ
ナンディ(Nadi)はフィジーで3番目に大きい都市。人口は約3万。国際空港があるんで、フィジーに行ったことのある人のほとんどがここに足跡をのこしてますよね。
ダウンタウンは活気があります。
都市なのでインド系も多く、インド系が経営している商店も多いです。(そういえば中国系のお店も目立ちました)
ナンディの市場。
こういう所はフィジー系の天下でしょう。
今日は首都であるスバ(Suva)に行きます。バスで4時間弱の行程。向こうに着いても滞在できるのはほんの3時間弱。でも行ってみたかったんで行くことにしました。もちろんバスの車窓で見れるこの島の風景も楽しみだし。
市場の近くにバス・ターミナルがありました。
チケットはココで。
バスの値段忘れたけど、かなり安かったと思いますよ。
ここを走っているバスのほとんどがインド製です。
日本のバスとは違った車体。オレはバスマニアじゃないけど、けっこう気になりましたね。(なんかサモアはもっと風情のあるバスが走っているみたいです。見てみたい)
出発! 数十分で街を抜けると、もうこんな風景が広がります。
シガトカ(Sigatoka)に到着。
シガトカ川。
この川の流域はフィジーの中でも豊かな大地らしく、野菜、果物などの宝庫だとか。
このバスは一番早い特急らしく、途中の停車は3ヵ所ぐらい。
それでもこの4時間の行程は退屈&窮屈でした。
一応、映画なんかも流してくれるんですが、車内は狭いし、フィジー人はでかいし…。
ずっとこんな風景。
救いと言えば、沿道のフィジー人がバスに向かって手を振ってくれること。
バヌアツ人もそうでしたが、メラネシアの人はほんと人なつっこい。
そしてやっとのことスバに到着しました。
短い時間ですが、スバ探検しましょう。ところで治安はどうなんだろう?
つづく。
関連記事:
南太平洋漂流記・フィジー写真日記その1
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ナンディ(Nadi)はフィジーで3番目に大きい都市。人口は約3万。国際空港があるんで、フィジーに行ったことのある人のほとんどがここに足跡をのこしてますよね。
ダウンタウンは活気があります。
都市なのでインド系も多く、インド系が経営している商店も多いです。(そういえば中国系のお店も目立ちました)
ナンディの市場。
こういう所はフィジー系の天下でしょう。
今日は首都であるスバ(Suva)に行きます。バスで4時間弱の行程。向こうに着いても滞在できるのはほんの3時間弱。でも行ってみたかったんで行くことにしました。もちろんバスの車窓で見れるこの島の風景も楽しみだし。
市場の近くにバス・ターミナルがありました。
チケットはココで。
バスの値段忘れたけど、かなり安かったと思いますよ。
ここを走っているバスのほとんどがインド製です。
日本のバスとは違った車体。オレはバスマニアじゃないけど、けっこう気になりましたね。(なんかサモアはもっと風情のあるバスが走っているみたいです。見てみたい)
出発! 数十分で街を抜けると、もうこんな風景が広がります。
シガトカ(Sigatoka)に到着。
シガトカ川。
この川の流域はフィジーの中でも豊かな大地らしく、野菜、果物などの宝庫だとか。
このバスは一番早い特急らしく、途中の停車は3ヵ所ぐらい。
それでもこの4時間の行程は退屈&窮屈でした。
一応、映画なんかも流してくれるんですが、車内は狭いし、フィジー人はでかいし…。
ずっとこんな風景。
救いと言えば、沿道のフィジー人がバスに向かって手を振ってくれること。
バヌアツ人もそうでしたが、メラネシアの人はほんと人なつっこい。
そしてやっとのことスバに到着しました。
短い時間ですが、スバ探検しましょう。ところで治安はどうなんだろう?
つづく。
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Posted by antineco at 12:44│Comments(0)
│Island hopping 2008南太平洋備忘録