40おやぢの生活日記。沖縄中部編。
てぃーだブログ › ラヂオトロピカル YOMITAN CALLING › Island hopping 2008カリブ海備忘録 › カリブ海漫遊記・マルチニーク島写真日記その2

2009年08月28日

カリブ海漫遊記・マルチニーク島写真日記その2

1月31日
マルチニーク島

フォール・ド・フランスから頻繁に出ている定期船(往復6€)で湾の対岸にある海辺の町、アンス・ミタン(Anse Mitan)に到着。
カリブ海漫遊記・マルチニーク島写真日記その2

アンス・ミタンは砂浜に隣接したカジュアルなリゾート地。リーズナブルな宿からレストラン、カフェまで多くの施設がビーチサイドに軒を連ねています。1km隣にはポワント・デュ・ブ(Pointe du Bout)というヨット・マリーナ(こちらもレストラン、カフェ多い。そしてアンス・ミタンより高級)もあり、滞在で困る事はほとんどないでしょう。そして何よりも素晴らしいのはここからの湾の向こう側の眺め。フォール・ド・フランス、そしてマルチニークの山々を見渡すことができますよ〜。
カリブ海漫遊記・マルチニーク島写真日記その2

何軒か宿を廻り、一番安かったAmbar Beach Hotelという宿に宿泊決定。海側の部屋で気分も良かよ〜。40€。(一番最初の写真、真ん中の高いヤシの木横の白い建物です)
カリブ海漫遊記・マルチニーク島写真日記その2

この宿で4泊。ここだと普段は日光浴&海水浴。そして定期船で渡り、マルチニーク巡りも簡単。それにカフェやレストランもたくさん。飽きずに済みそうです。

今日はフォール・ド・フランスに戻り、ちょこっと散歩&買い物。
カリブ海漫遊記・マルチニーク島写真日記その2

でもまずは昼食。そしてやっぱりカレー。ここも前回食べました。なんかマルチニーク・カレーの旅みたいになってきたな〜。
カリブ海漫遊記・マルチニーク島写真日記その2

フォール・ド・フランスは美しい港町。大きい公園(当時は改修中でしたが)や教会、そして古のマルチニークを思い出させる建物などが残っており、“熱帯のパリ”などとも呼ばれています。
カリブ海漫遊記・マルチニーク島写真日記その2

裏通りも雰囲気があります。ただ日没後は人がいなくなり、ちょっと怖いですけどね。
カリブ海漫遊記・マルチニーク島写真日記その2

チェックも終わり、買い物も済ませ、宿のあるアンス・ミタンに戻ります。

そしてアンス・ミタンに戻ると夕焼けが奇麗でした。
カリブ海漫遊記・マルチニーク島写真日記その2



つづく。

マルチニーク島(Martinique):面積1,128㎢(沖縄本島よりちょっと小さい)、人口約39万7千人。北にドミニカ国、南にセントルシアが位置するカリブ海の島。フランスのマルチニーク海外県に属し、中心都市は“熱帯のパリ”と呼ばれるフォール・ド・フランス(Fort de France)。花の島、美人の島とも言われ、ゴーギャンなど多くの著名人に愛された。特にコロンブスが「世界で最も美しい場所」と呼んだのは有名。主要産業は観光と砂糖、ラム、バナナなどの農業。火山島。


大きな地図で見る


あなたはだんだんカレーが食べたくなる♩


海外の島に行くなら♩

☆気に入ったらクリックしてちょ☆
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村


同じカテゴリー(Island hopping 2008カリブ海備忘録)の記事

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。