40おやぢの生活日記。沖縄中部編。
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2010年02月19日

カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その4

2月26日
トバゴ島

今日こそ快晴!っていう天気じゃないけど、少しは晴れ間もでてきたので、海に遊びにいきます。せっかくなんで、遊覧船でシュノーケル・ポイントまで連れて行ってもらいましょう。その後は無人島でのんびり!

遊覧船はコレ。ボブ・マーリーの顔が目印のCool Running号。
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その4

ストア・ベイ・ビーチ(Store bay)から出ています。遊覧のみだと1,500円ぐらいでしたね。

ピジョン・ポイント(Pegeon point)を越え、遥かなる沖まで。
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その4

グラスボートみたいな造りなんで、途中カメの群にも出会えます。

何回かシュノーケルをやった後、今度は沖にある“はての浜”みたいなところへ。
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その4

浅瀬で泳ぐっていうか散歩?
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その4

その後はNo man's land(無人島)へ。
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その4

カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その4

ここにはサウンドシステム(?)も設置され
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その4

料理も振るまわれます。(もちろんExtra chargeがかかるけどね)
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その4

カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その4

オレはそのExtra chargeを払わなかったので、海を見ながらぼ〜っと過ごしてました。酒は密かに無断で飲ませてもらってたけど…。

この島ではリンボーダンス(トリニダードが発祥!)大会とかいろんなイベントも用意されていましたよ。そのイベントのリーダーはビリーズキャンプのビリー軍曹に瓜二つだったなぁ。ちょっと笑った。

そして夕暮れ時。
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その4

船に乗っていた親父連中もかなりアルコールが入り喧嘩なんかも勃発! いやぁ〜酔った白人デブおやじ(別名を赤鬼とも言う)は誰も止められません。怖いっす。一番びびっていたのは黒人の乗船員。全員泣きそうな顔でした。

そんな物騒になってしまった船からさっさとおさらばして、今日の夕食を買いに。前にも食べた弁当屋さんのお弁当。
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その4

今回も美味しかったです。

その後は、今日の遊覧船で出会ったオランダ青年が、実は隣りの住人だったんで、ビールを飲みながらゆんたく。なんと彼はアムスのコーヒーショップのオーナーでした。いやぁ〜マジでマリファナに詳し過ぎ。っていうかそれが彼の商売なんだもんなぁ。ちゃんとトバゴでも調達していたのには笑っちゃったなぁ。

そんなこんなでトバゴの最後の夜は更けていきました。道向こうのバーの音は3時ぐらいまで盛り上がり。うるさいなんてもんじゃない。

つづく。

関連記事:
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その1
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その2
カリブ海漫遊記・トバゴ島写真日記その3

トバゴ島(Tobago):面積300㎢(西表島よりもちょっと大きい)、人口約54,000人の火山島、また海は珊瑚礁により囲まれたトリニダード・トバゴ共和国を形成する島のひとつ。トリニダード島と違い人口のほとんどが黒人である。首都はスカボロー(Scarborough)。コロンブスにより発見され、それ以後フランス、イギリス、オランダなど数十回も取り合いをしたと言われる島。1814年に正式に英領となり、1962年にトリニダード・トバゴ共和国として独立。現在は内政自治権をもち、トリニダード島とは一線を画す制度もあり、これまで分離独立運動もみられたとか。主要産業はカカオ、ココアなどの農業と観光業。


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