2009年09月18日
カリブ海漫遊記・マルチニーク島写真日記その8
2月4日
マルチニーク島
今日はマルチニークより先のチケットを手に入れるためにフォール・ド・フランスに戻ります。船から降りてまずは宿探し。ラッキーな事にマルチニークに来て最初に泊まったHotel Hortensia(その1参照)が空いていました。今はカーニバル期間中、本当にラッキーです。ただ明日からはFullらしいんですよね〜。どうしよう。ちなみにシャワー&トイレ付きで45€。やはり前泊まった部屋(一番安い)よりも高いんで、さすがに広くてきれいでゆっくり眠れそうですね。
宿も決まったし、今度はチケット確保大作戦。フォール・ド・フランスの中心部である桟橋付近には数軒の旅行代理店があり、いろいろ廻ってみることにしました。しかしどこも混んでるな〜。順番待ちで時間も経ちまくり、そしてやっと順番だ!席に座り話を聞いてみました。しかしなんと!
セントルシアへの船便は約1週間後!
航空チケットは高〜い!(手数料が半端なくついてる)。
これは厳しいどすな〜。そしてさらになんと!
今日はカーニバルの関係で半ドン!(つまり代理店はもちろん、ほとんどの店が午後からお休み)。
船でセントルシアに行く日程が合わないのであれば、宿の関係上、今日エアーチケットをGETして、なんとか明日出たいな〜と思っていたので、これは本当に痛い!ただ代理店の親切なブラザー&シスターがひとついいことを教えてくれました。「空港で直接Liat(ちなみにLiatとはカリブ海の島々を結んでいるローカルな航空会社)のチケットを買った方が安いよ」と。これはとりあえず空港に行くしかないですね。じゃ〜急いで空港へGO。
乗り合いバスを使ってフリーウェイの空港入口で途中下車。そこから空港ビルの中までてくてく歩き、ありましたLiatの事務所。しか〜し!閉まっている。まだ12時過ぎてないのになぜ?なんか窓口にフランス語で書きなぐられたメモ発見。「カーニバル期間中は休むんでよろしく♥困ったらこの電話番号かHPで対応してね♥♥」ええ〜っ!
マルチニークではここで使える携帯のsimを購入していたので、速攻電話。電話の先の女性(たぶんAntiguaかどこかにかかってるんだろうね。)は「マルチニーク?わかんな〜い。HPで予約よろしく!」って。いいかげんだな〜。また町に戻らなければならないんですよね〜。いやいやどうしよう。今日は半ドンなんでネットカフェは空いてるのかなぁ〜。いろいろ考えてしまいます。
またもや空港から歩いてフリーウェイの入口に。ここではバスは止まりそうにないのでヒッチハイク敢行。カリブ海の島とはいえどもここはヨーロッパ文化圏。10分もたたずに車が止まってくれました。車の中で「マルチニークの寿司はうまいよ〜。(ちなみにブラジル人経営らしい)」と言っていたお兄さんありがとう。「今度来る時は行ってみますよ〜」とそんな話をしながらまたもやフォール・ド・フランスに戻ってきました。
マルチニークは5年前に来た事があり、今回が2度目。そしてその時にネットカフェ(カフェっていうオシャレなものではないですよ。パソコン教室みたいな感じのもの)にお世話になったので、そこへ行ってみました。空いてます。やった〜!5年前に比べて外観も室内も、そして親父さんの顔すら変わっていなかったので、なんか更にうれしくなりました。さぁ〜LiatのHPを開き、予約を入れました。最初からここに来れば良かったなぁ〜と思いもしましたが、これも旅。よかです。許します。以下、この後の予約状況です。
2月5日 マルチニーク→セントルシア 123.65US$(全て込み)
2月9日 セントルシア→セント・ヴィンセント&ザ・グレナディーンズ 108.95US$(全て込み)
値段の半分はTax関連です。ここらへんは観光国ばっかりなんでTaxとか高いんですよ〜。もちろん当時はサーチャージも高かったですね。(でも近距離だけどね)
やっと任務完了。ほっとしました。
すべてが終わり、これからは楽しみましょう!今日はカーニバルの月曜日ですよ〜。
つづく。
マルチニーク島(Martinique):面積1,128㎢(沖縄本島よりちょっと小さい)、人口約39万7千人。北にドミニカ国、南にセントルシアが位置するカリブ海の島。フランスのマルチニーク海外県に属し、中心都市は“熱帯のパリ”と呼ばれるフォール・ド・フランス(Fort de France)。花の島、美人の島とも言われ、ゴーギャンなど多くの著名人に愛された。特にコロンブスが「世界で最も美しい場所」と呼んだのは有名。主要産業は観光と砂糖、ラム、バナナなどの農業。火山島。
大きな地図で見る
ヒッチハイクと言えばこの人たちでしたね♩
海外の島に行くなら♩

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マルチニーク島
今日はマルチニークより先のチケットを手に入れるためにフォール・ド・フランスに戻ります。船から降りてまずは宿探し。ラッキーな事にマルチニークに来て最初に泊まったHotel Hortensia(その1参照)が空いていました。今はカーニバル期間中、本当にラッキーです。ただ明日からはFullらしいんですよね〜。どうしよう。ちなみにシャワー&トイレ付きで45€。やはり前泊まった部屋(一番安い)よりも高いんで、さすがに広くてきれいでゆっくり眠れそうですね。
宿も決まったし、今度はチケット確保大作戦。フォール・ド・フランスの中心部である桟橋付近には数軒の旅行代理店があり、いろいろ廻ってみることにしました。しかしどこも混んでるな〜。順番待ちで時間も経ちまくり、そしてやっと順番だ!席に座り話を聞いてみました。しかしなんと!
セントルシアへの船便は約1週間後!
航空チケットは高〜い!(手数料が半端なくついてる)。
これは厳しいどすな〜。そしてさらになんと!
今日はカーニバルの関係で半ドン!(つまり代理店はもちろん、ほとんどの店が午後からお休み)。
船でセントルシアに行く日程が合わないのであれば、宿の関係上、今日エアーチケットをGETして、なんとか明日出たいな〜と思っていたので、これは本当に痛い!ただ代理店の親切なブラザー&シスターがひとついいことを教えてくれました。「空港で直接Liat(ちなみにLiatとはカリブ海の島々を結んでいるローカルな航空会社)のチケットを買った方が安いよ」と。これはとりあえず空港に行くしかないですね。じゃ〜急いで空港へGO。
乗り合いバスを使ってフリーウェイの空港入口で途中下車。そこから空港ビルの中までてくてく歩き、ありましたLiatの事務所。しか〜し!閉まっている。まだ12時過ぎてないのになぜ?なんか窓口にフランス語で書きなぐられたメモ発見。「カーニバル期間中は休むんでよろしく♥困ったらこの電話番号かHPで対応してね♥♥」ええ〜っ!
マルチニークではここで使える携帯のsimを購入していたので、速攻電話。電話の先の女性(たぶんAntiguaかどこかにかかってるんだろうね。)は「マルチニーク?わかんな〜い。HPで予約よろしく!」って。いいかげんだな〜。また町に戻らなければならないんですよね〜。いやいやどうしよう。今日は半ドンなんでネットカフェは空いてるのかなぁ〜。いろいろ考えてしまいます。
またもや空港から歩いてフリーウェイの入口に。ここではバスは止まりそうにないのでヒッチハイク敢行。カリブ海の島とはいえどもここはヨーロッパ文化圏。10分もたたずに車が止まってくれました。車の中で「マルチニークの寿司はうまいよ〜。(ちなみにブラジル人経営らしい)」と言っていたお兄さんありがとう。「今度来る時は行ってみますよ〜」とそんな話をしながらまたもやフォール・ド・フランスに戻ってきました。
マルチニークは5年前に来た事があり、今回が2度目。そしてその時にネットカフェ(カフェっていうオシャレなものではないですよ。パソコン教室みたいな感じのもの)にお世話になったので、そこへ行ってみました。空いてます。やった〜!5年前に比べて外観も室内も、そして親父さんの顔すら変わっていなかったので、なんか更にうれしくなりました。さぁ〜LiatのHPを開き、予約を入れました。最初からここに来れば良かったなぁ〜と思いもしましたが、これも旅。よかです。許します。以下、この後の予約状況です。
2月5日 マルチニーク→セントルシア 123.65US$(全て込み)
2月9日 セントルシア→セント・ヴィンセント&ザ・グレナディーンズ 108.95US$(全て込み)
値段の半分はTax関連です。ここらへんは観光国ばっかりなんでTaxとか高いんですよ〜。もちろん当時はサーチャージも高かったですね。(でも近距離だけどね)
やっと任務完了。ほっとしました。
すべてが終わり、これからは楽しみましょう!今日はカーニバルの月曜日ですよ〜。
つづく。
マルチニーク島(Martinique):面積1,128㎢(沖縄本島よりちょっと小さい)、人口約39万7千人。北にドミニカ国、南にセントルシアが位置するカリブ海の島。フランスのマルチニーク海外県に属し、中心都市は“熱帯のパリ”と呼ばれるフォール・ド・フランス(Fort de France)。花の島、美人の島とも言われ、ゴーギャンなど多くの著名人に愛された。特にコロンブスが「世界で最も美しい場所」と呼んだのは有名。主要産業は観光と砂糖、ラム、バナナなどの農業。火山島。
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ヒッチハイクと言えばこの人たちでしたね♩
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Posted by antineco at 12:06│Comments(0)
│Island hopping 2008カリブ海備忘録