40おやぢの生活日記。沖縄中部編。
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2009年11月13日

カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その3

2月12日
ベクエ島

今日は原チャリでも借りて、島をぐるぐる廻り、ビーチ探索でもしてみましょう。ちなみに原チャリは免許証も国際免許も見せずにレンタルすることができました。島なんでこれでええんでしょうね。そしてそのバイクはやっぱり日本製でしたよ。よく走りました悪路でも…。

ポート・エリザベスを背に北方面へ向かいます。
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その3

そんなに高い峠ではないんですが、そこを過ぎると逆側の海が…。大西洋です。しかしヤシの木が凄いですねぇ〜。
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その3

こんな感じの小さい道を進みます。
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その3

するとちょっとした美しいビーチが。
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その3

ここはIndustry Bay。そんなに有名ではないので人はほとんどいません。ポート・エリザベスで買った昼食(弁当)をここでいただき、1時間ぐらいご休憩。ちなみに海の中の影の部分はSeagrassです。魚はほとんどいませんね。

さて今度は大西洋側を南下しましょう。とは言っても直で南下はできません。一度ポート・エリザベスを経由して行くことになります。

大西洋側はクジラ漁が盛んなところです。目を凝らして海を眺めてみると出会えるかもしれませんね。でも今回は見ることはできませんでした。
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その3

海の方へ下りて行くと大西洋側の有名ビーチであるFriendship Bay。
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その3

ここも観光客がぽつりぽつり。静かなもんです。

カリブ海側に戻って、今日最後のビーチ、Lower Bay。
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その3

カリブの島のビーチにはマンチニール(Manchineel)という毒を持つ木が茂っていることが多いので、気をつけましょう。
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その3

こういう風に注意看板や木に赤や黄色の線でペインティングされたりと警告提示されていますが、ない場合もあります。絶対にさわらない&木の下にも行かない(水しずくも危ない)。目にそれが入ると失明することもあります。突然のスコールの雨宿りも気をつけましょう。
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その3



日没までまだ時間があるので、今度はこの島の一番高いところからのポート・エリザベスの風景を見に。まずはMt. Pleasantから。
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その3

そして逆側にある砲台跡から。
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その3

この湾は本当に美しいです。

つづく。

関連記事:
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その1
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その2

ベクエ島(Bequia):セントビンセント島の首都キングスタウンから約15㎞南にあるグレナディーン諸島最大の島。面積18㎢(座間味村の全島よりちょっと大きい)、人口約5,000人。最大の産業は観光業で、港のあるポート・エリザベスからひろがるアドミラルティ湾はクルージングヨットでいつも賑わっている。タイマイの産卵場所としても有名、島には飼育施設もある。漁業では捕鯨が現在もおこなわれている。


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