40おやぢの生活日記。沖縄中部編。
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2009年11月21日

カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その2

2月14日
ユニオン島

やっとのことで到着したユニオン島。まずは宿のある中心集落、クリフトン(Clifton)へGO!空港からは車ですぐです(5分ぐらい)。で、その宿は偶然空港で出会ったファットな親父、自称Mr.Lambiが経営するLambi’s Guest house。(1泊20US$)
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その2

部屋はこんな感じ。テレビもあります。
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その2

ちなみにLambiとはコンク貝という巻貝の事。カリブ名物でめっちゃ美味な貝ですよ。そしてこのLambi氏は宿の他にスティールパンの演奏が楽しめるレストランや
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その2

スーパーマーケットも経営するやりての親父でした。

ここに4泊。じっくりこの島を楽しみたいと思います。

休息後、夕飯を食いに暗闇の街へ。そこでなんか盛り上がっているレストランを発見。
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その2

この日はセント・ヴァレンタインの日(ヴァレンタイン・デー)ということで店がお祝いのイベントをやっていたようです。Good timingでした。食事はビュフェ方式。
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その2

ここでたまたま横のテーブルにいたアメリカ人夫妻と意気投合&ワインで乾杯!「明日ウチで食事でも!」と言われたのでとりあえず「はい!ありがとう!!」と言っておきました。明日ね、どうしようかな。

たらふく美味しいものを食べ、ワインも十分に飲ませていただきました。さぁ〜宿に戻りましょう。このクリフトン、小さい集落です。飲み屋はけっこうあるみたいですが、街灯はこんなもの。暗闇です。
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その2

宿に戻ると、まだスティールパンShowをやってるようです。ちょっとビールを注文し見物!
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その2

この島のハイスクールぐらいの子達がやってました。たぶん練習とバイトを兼ねたものなんでしょう。

写真がちょっと暗くてなにがなんだかわかりませんよね。なのでYou tubeに偶然あったLambi'sのスティールパンの動画で雰囲気だけでも楽しんでください。ちなみにこのウクレレ奏者は普段いません。(このウクレレ奏者はこの動画をUpした謎のウクレレ放浪ジジーのようです。)


つづく。

関連記事:
カリブ海漫遊記・ベクエ島写真日記その4
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その1

ユニオン島(Union):セントビンセント・グレナディーン領最南端の島。南隣りはグレナダ領カリアク島(Carriacou、発音はCarry-coo)。人口3,000人あまり。その火山のシルエットから西インド諸島のタヒチと呼ばれることもある。主な産業は観光業、漁業。マルチニークやグアドループから連れてこられた当時の奴隷達が現在の住民の祖と言われている。中心集落はクリフトン。


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