40おやぢの生活日記。沖縄中部編。
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2009年11月28日

カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その4

2月15日
ユニオン島

ユニオン島の大地は乾燥しており、サボテンなどの植物が多く植わってました。その地には草が生えており、ヤギなんかも放たれていました。

ちょっと道を間違ったみたいなんで、道なき斜面を下りて行きましょう。
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その4

サボテンです。こんな風景は中米や南イタリアを思い出させます。
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その4

とつぜん獣が…。びっくり!あぁ〜黒いヤギです。
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その4

正しい道に下りて山を見上げると、こんな風景になります。
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その4



そこから数分歩くと、北の海岸に出ます。そこはBig Sand Beachと呼ばれています。

誰もいません。いいですねぇ〜。
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その4

ここからはメイルー島(Mayreau)も見えますね。しかし海は驚くべき透明度です。
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その4

ここで例のごとく数時間ご休憩。泳いだりシュノーケルをやってみたり楽しんでました。しか〜し。

風の流れが変わり雲の動きが慌ただしくなり気温もちょっと下がり!

これは雨の前触れです。予想通り突然のスコールにたたられてしまいました。海パンのまま木の下に非難!結構間抜けな図でしたねこの時は。そして雷までも。怖いよぉ〜!

数十分後、天気も回復してきそうです。
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その4

そして雨がやんだのを確認し、宿に戻りました。まぁ〜突然のスコールは熱帯ではよくあることですよね。

夜は昨日会ったアメリカ人夫婦の家(別荘)におじゃましました。そこで美味しい食事と美味しいワインをたらふくいただきながら、隣島のグレナダ・カリアク島への移動方法やグレナディーンの島めぐりクルーズをするならどの船がいいとかの旅の情報から経済、食べ物、音楽、最近のニューヨーク情報(ニューヨーク在住らしい)までと、いろいろと話をさせていただきましたね。もうひとりベルギー人の年輩の女性(画家)もいたので、あの時は4人でした。ただ、いつも思うんですが、英語がもっとうまかったらもっと楽しめたんですがねぇ。フランス語訛りの英語は40を越えても苦手です。はい!

でもThank you very muchな夜でした。

アメリカ人夫婦の家から宿へ戻る時、暗闇からドーンという大きな音!
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その4

宮古島の「片足ぴんざ」じゃないと思いますが、ちょっとビビっちゃいました。

気分直しにレゲエ・クラブでラムを1杯。店の人とちょっと仲良くなり、DJブースの中まで突入!
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その4

やっぱりレコードじゃなくてCDでした。悲しきレコード世代!

明日はグレナディーン島めぐりを体験してみましょう。アメリカ人夫婦に聞いたクルーズ船、Scaramoucheを朝、港で探してみます。

つづく。

関連記事:
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その1
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その2
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その3

ユニオン島(Union):セントビンセント・グレナディーン領最南端の島。南隣りはグレナダ領カリアク島(Carriacou、発音はCarry-coo)。人口3,000人あまり。その火山のシルエットから西インド諸島のタヒチと呼ばれることもある。主な産業は観光業、漁業。マルチニークやグアドループから連れてこられた当時の奴隷達が現在の住民の祖と言われている。中心集落はクリフトン。


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