2009年12月05日
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その6
2月16日
ユニオン島
パーム島、メイルー島を廻り、まだまだこのクルーズは続きます。ところでこのクルーズ料金ですが、はっきりした値段は忘れちゃいました。確か丸一日のコース(昼食&ドリンク付き)で7,000円前後だったような。今だったらドルが安いんで6,000円前後じゃないのかなぁ。
メイルー島を出発。
洋上にはお決まりのヨット、そして海上タクシーなんかもいますね。
次に目指すのがこのクルーズのハイライト、トバゴ諸島(Tobago Cays、発音はトベィゴ・キーズ)。トバゴ諸島は無数の無人島により形成。そしてその無人島付近の浅瀬に大量の珊瑚礁が発達し、その生態の素晴らしさと風光明媚という理由から世界の中でも美しい海のひとつだと言われています。
しかしこれからっていう時に天気が!
日頃の行いが悪いんでしょう。晴れているとThis is splendid!なのに、曇ってるんで…。
それでもトバゴ諸島のとある島に上陸。最初は雨なんかも降ってきたんですよねぇ。曇ってるとシュノーケルもイマイチ!でもちょっとずつ天気も回復かも?
昼食のため船に戻ると、なんと天気が本格的に回復!本当についてないね。でも晴れるといい色です。
ちなみに上の写真にある網みたいなのはヨットの侵入防止のためです。ここは半端無い数のヨットがやってくるんですが、そのヨットによって珊瑚礁が傷つけられるという事が問題になっているようです。
海の色!太陽によって輝いてる海は最高さ。
ここに昼食の残りなんかを落とすと、魚がウヨウヨ!さすがです。(写真が無いので想像してね。魚は熱帯魚系とフグみたいな奴。それもみんなデカイ!)
さぁ〜戻りましょう。
船上はこんな感じ。出身国はいろいろでした。ヨーロッパが当然多いけどね。
この後はビールやラム・パンチも用意され、飲んだくれの中の航海。気持ちいいねぇ!(飲み過ぎるとその逆も…)
再びパーム島でひと泳ぎして、ユニオン島に戻ります。
朝8時出発、ユニオン島に戻ってきたのが4時ぐらい。結構楽しかったですよ。トバゴ諸島が晴れていれば100点だったのにね。
つづく。
関連記事:
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その1
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その2
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その3
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その4
カリブ海漫遊記・ユニオン島写真日記その5
ユニオン島(Union):セントビンセント・グレナディーン領最南端の島。南隣りはグレナダ領カリアク島(Carriacou、発音はCarry-coo)。人口3,000人あまり。その火山のシルエットから西インド諸島のタヒチと呼ばれることもある。主な産業は観光業、漁業。マルチニークやグアドループから連れてこられた当時の奴隷達が現在の住民の祖と言われている。中心集落はクリフトン。
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ユニオン島
パーム島、メイルー島を廻り、まだまだこのクルーズは続きます。ところでこのクルーズ料金ですが、はっきりした値段は忘れちゃいました。確か丸一日のコース(昼食&ドリンク付き)で7,000円前後だったような。今だったらドルが安いんで6,000円前後じゃないのかなぁ。
メイルー島を出発。
洋上にはお決まりのヨット、そして海上タクシーなんかもいますね。
次に目指すのがこのクルーズのハイライト、トバゴ諸島(Tobago Cays、発音はトベィゴ・キーズ)。トバゴ諸島は無数の無人島により形成。そしてその無人島付近の浅瀬に大量の珊瑚礁が発達し、その生態の素晴らしさと風光明媚という理由から世界の中でも美しい海のひとつだと言われています。
しかしこれからっていう時に天気が!
日頃の行いが悪いんでしょう。晴れているとThis is splendid!なのに、曇ってるんで…。
それでもトバゴ諸島のとある島に上陸。最初は雨なんかも降ってきたんですよねぇ。曇ってるとシュノーケルもイマイチ!でもちょっとずつ天気も回復かも?
昼食のため船に戻ると、なんと天気が本格的に回復!本当についてないね。でも晴れるといい色です。
ちなみに上の写真にある網みたいなのはヨットの侵入防止のためです。ここは半端無い数のヨットがやってくるんですが、そのヨットによって珊瑚礁が傷つけられるという事が問題になっているようです。
海の色!太陽によって輝いてる海は最高さ。
ここに昼食の残りなんかを落とすと、魚がウヨウヨ!さすがです。(写真が無いので想像してね。魚は熱帯魚系とフグみたいな奴。それもみんなデカイ!)
さぁ〜戻りましょう。
船上はこんな感じ。出身国はいろいろでした。ヨーロッパが当然多いけどね。
この後はビールやラム・パンチも用意され、飲んだくれの中の航海。気持ちいいねぇ!(飲み過ぎるとその逆も…)
再びパーム島でひと泳ぎして、ユニオン島に戻ります。
朝8時出発、ユニオン島に戻ってきたのが4時ぐらい。結構楽しかったですよ。トバゴ諸島が晴れていれば100点だったのにね。
つづく。
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ユニオン島(Union):セントビンセント・グレナディーン領最南端の島。南隣りはグレナダ領カリアク島(Carriacou、発音はCarry-coo)。人口3,000人あまり。その火山のシルエットから西インド諸島のタヒチと呼ばれることもある。主な産業は観光業、漁業。マルチニークやグアドループから連れてこられた当時の奴隷達が現在の住民の祖と言われている。中心集落はクリフトン。
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Posted by antineco at 12:31│Comments(0)
│Island hopping 2008カリブ海備忘録